“コーヒーぜんざい”や“レア・チーズ 五味”のオリジナル商品を始めとして当店が開発をした数多くのメニューがあります。

 三十数年来の間には『ショートケーキ』も製作しておりましたが特に印象の残る商品としては《とうふのケーキ》があります。
 又、パンも製作をしてましたが一番美味しくて喜ばれていたのは《フランスパン&シナモンの香りのするロールパン》で、シャーベットの製品では《しその香りのするシャーベット》が大変好評を得ておりました。
 シュークリームの生地を作り香りに特色のある果物を組み合わせて《シューベット》なる商品名で販売もしておりました。

 食事では“ビーフ・カツレツ”は人気メニューの中でも一、二番を競うほどに人気の高い商品で現在でも求めて来店される方がおられます。
 一方、女性には“クリーム・コロッケ”が非常に好評で《滑らかで、トロ〜とトロケル舌触り》が美味しいと喜ばれ、特に、異色なのは“抹茶のクリーム・コロッケ”で《抹茶の旨み》が味わえると驚かれておりました。

 お茶を素材にして『お茶のコース料理』を作りお楽しみいただいておりましたが、例えばご飯の場合でも『煎茶、ほうじ茶、玄米茶』の三種類を主にして、あたかもお茶を飲んでいるような味わいの楽しみとしてご賞味いただいておりました。
 『煎茶のご飯』ですと《煎茶を飲む時に味わえる美味しさ》をご飯をよく噛んで味わっていれば、十分に堪能できるのでお茶の美味しさを知って頂けるのが特長です。意外中の意外性と称せられるのが水で、《水がこの美味しさを》改めて認識させてくれます。

 これ等の発想を飲み物としての日本茶に限定をして開発をしたのが『食べるお茶』なのです。この商品はお茶を飲んだときに《味、薫、旨みと後味》に分類をした場合に、後味としての味覚(いやな苦味、渋み等)が残らなければ非常に美味しいお茶を飲んだとの感銘に似た美味しさを感じます。
 この美味しさのみをゼリー状にしたのが食べるお茶なのですが、その代表格として『ほうじ茶味』が非常に喜ばれております。

 関連して作ったのがほうじ茶の『アイスクリーム、パフェ、かき氷』等です。アイスクリームやパフェは《アイスクリームの甘さとクドサ》が消失し、薫り高いほうじ茶そのものが味わえるのが特長で《アッサリ、サッパリとした後味》に男性が喜ばれるのが常で、かき氷の場合には《冷たく、香りの高い》ほうじ茶の世界に皆様方が一様に浸っておられます。

 その他にも『お茶の料理』がありますが機会を見つけて公開したいと考えております。

 それ以外にもいろいろの商品を製作販売をしておりましたが約二十年ほど前からはごく当然とされる組み合わせでありながら前例の無い味を作り出す事に主眼を置くようになり現在の当店のメニューとなっております。
 従って、メニューの説明文や素材の組み合わせなどからは想像も及ばない“味覚の世界”をお楽しみ頂いておりますが、その味は説明に従ってお客様が作り出す事によりご賞味いただける味の世界です。


 
頻繁に『こだわりの味』と称せられますが当店といたしましては《普遍的に用いられている素材を用いておりますので組み合わせからは予想される当然の結果としての味の世界ではなく、全く新しい味の世界が作り出せる事もある》と言う内容を味覚の世界に実践し、作って現実のものとしております。
当店のメニューについて