ほうじ茶のご飯で《かおり煮の世界》を味わっていただく時には『ご飯そのもので十分に“ほうじ茶”の薫りを楽しんでいただけます』が、ほうじ茶のご飯と一緒にかく煮の肉を味わって頂きますと『かく丼』の時には無い薫の世界が口一杯に広がります。
 更に、食べたときの口周りや口の中の感触は”脂のベタツキ”も感じられはするのですが、喉越には殆ど脂気は感じられずに非常に”アッサリ、サッパリ”とした食感が楽しめます。
 その後には“ほうじ茶の薫り”で口中が満たされるようになります。

 当然かく煮やかく丼の肉は《柔らかくて、ジュウシィー》で非常に美味しいとの評価を得ております。
 
           かおり煮
 かく丼との大きな違いは二種類のご飯(白米、ほうじ茶のご飯)によって喉越のほうじ茶になる様子が異なります。

 白米で《かく丼の世界》、ほうじ茶のご飯で《かおり煮の世界》を味わっていただいております。

 白米で味わっていただく《かく丼の世界》は上に述べているように《口にした時の口周りや口の中の感触は”脂のベタツキ”が十分に感じられるのですが、喉越には殆ど脂気は感じられずに非常に”アッサリ、サッパリ”とした食感》を楽しんで頂いております。

 ほうじ茶のご飯で《かおり煮の世界》を味わっていただく場合には一段と薫り高いほうじ茶の世界がご賞味いただけます。
          かく丼
《本当に角煮を食べて喉越しの後味が”ほうじ茶”の世界になるの?》との疑問に答えるべく丼の形で表現したのが”かく丼”です。
 食べたときの口周りや口の中の感触は”脂のベタツキ”が十分に感じられるのですが、喉越には殆ど脂気は感じられずに非常に”アッサリ、サッパリ”とした食感が楽しめます。

 目の前に商品が並べられたときに《ほうじ茶の芳醇で、香ばしい薫りで周囲が満たされて、お茶好きの方には堪らない満足感》で満たされます。
 角煮を食べてみれば”ほうじ茶”の薫りははっきりとはしないのですが、喉越しの後味が”ほうじ茶”の薫りで満ちております。
 しかも、口周りや口の中の感触は”脂のベタツキ”が十分に感じられますが、喉越には殆ど脂気は感じられずに非常に”アッサリ、サッパリ”とします。

 この意外性は食することにより始めて味わえる味覚です。


     かおり煮


     かく丼
  当店のお茶料理とは喉越しの後味がお茶の良さ即ち”香りや美味しさ”を表現することにあります。

 お茶の種類にはいろいろありますが中でも香りが素晴らしい”ほうじ茶”を用いた商品が多くあり、とりわけ特色を肉料理で賞味していただけます。
 食べるときには口の中は脂分での”ベトツキ”や脂濃さが十分感じられますが不思議なことに喉越しの後味としては全くといってよいほどに《しつこさやベトツキ》を感じさせずに”香りの良いほうじ茶”を呑んだような後味になります。
 
お茶料理としてのほうじ茶